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グループホーム ごんの里 施設紹介

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「グループホームごんの里」は、『椿館』 と 『ランプ館』 に分かれており、お年寄り本



位の生活で、毎日ゆっくり楽しく過ごしていただけるアットホームな空間を提供します。居室


は全室個室となっており、入居者様のプライバシーを尊重しています。また日中は散歩に行っ


たり買い物に行ったりと、毎日動きのある生活を送ることができます。


知多半島の文化、教育、産業の中心都市、半田市。

その中でも歴史があり、昭和を代表する童話作家、新美南吉の故郷、岩滑で「グループホーム

ごんの里
」は生まれました。

南吉さんの童話”ごんぎつね”から施設の名前を頂きそれぞれのユニット名も椿館、ランプ館と

命名しました。地元に根付いた施設です。

周りの垣根には南吉さんの童話にも出てくる歴史ある垣根で椿もあります。

生家にも近く天気の良い日は南吉さんを偲んで観光客が散歩する姿を見かけます。


➀ 介護理念
  
ごんの里では認知症は障害の一つと考えています。

例えば一般的に世間では 『認知症の人は徘徊する』 と思われています。

確かに入居したての頃は施設の外に出て行かれようとされる方がいらっしゃいます。  

(ごんの里では夜間を除き玄関に施錠はしていません。)

そういう時は鍵を掛けて閉じ込めてしまえば簡単です。

誰でも他人の家に行って時間が過ぎれば自宅に帰ります。帰ろうと思い外に出てそこで何

をするのか忘れてしまう。帰り方を忘れてしまう。

無意味に外に出てうろつくわけではありません。理由も目的もあるのです。

ただ認知症という障害があるから人にそれが伝えられない。

そうした時に周りの人達はどうすればよいのでしょうか?

忘れてしまった事を思い出させてあげる、連れて行ってあげる。

出来なくなったからそれをさせないようにするのではなく、出来なくなった事だけを補ってあ

げる。

それが我々の考える介護です。

大変だから、辛そうだから、代わってやってあげる・・・・。

一見親切そうに見えますがはたしてそれがご本人にとって幸せなのでしょうか?

本人がやりたい事もすべて奪ってしまってやらせない。

出来る事もやらせない。

本人がやりたい事、出来る事を奪ってしまっていいのでしょうか?


ごんの里では喫茶店に行ったり、買い物にも行きます。そこでトラブルは出てきます。

でもそれを補って差し上げるのがごんの里のスタッフなのです
。

ごんの里
の主は入居されているお父さんお母さんなのです。

認知症だから買い物なんてしなくてもいい、スタッフが買い物して調理もすべてして食べるだ

けにして差し上げる。

それで良いわけはありません。

認知症の進行を穏やかにするためにできる限りご自分の能力を使って頂きたいと考えていま

す。

我々は使えなくなった能力を補うだけなのです。


人間として生きる為の尊厳を守る為に。


② 建物


ごんの里では無機質な鉄筋の建物ではなく、入居されるお父さん、お母さんが”暮らして

いた家”
をコンセプトに木をふんだんに使い、自宅からごんの里へ違和感なく入居されるよ

うに考えています
。新規に半田市成岩地区に開設された 『有料老人ホームごんの里』 は、

ここまでこだわるか!!と言われるほど、100%近く完全自然素材を使って入居者様や、

ご家族様、スタッフの体に悪影響の無い建物で、環境にも配慮された施設です。


またAED、スプリンクラーはもちろん、消防署と緊急連絡設備も完備しています。定期的

に避難訓練や消火訓練も実施し、地元と協力して安全にも配慮しています。


③ 生活


当施設では、お年寄り本位の生活で、毎日ゆっくり楽しく過ごしていただけるアットホームな

空間を提供します。


ごんの里
は、「椿館」と「ランプ館」の二棟から成り、それぞれ居室は9 室,計18 室で全て

個室となっており、入居者様のプライバシーを尊重しています。

また日中は散歩に行ったり買い物に行ったりと、毎日動きのある生活を送ることができます。

誕生日会はもちろん、母の日、父の日等の外出食事会、潮干狩り、花見。

お父さん、お母さん、スタッフ全員でバスを借りてワイワイお出かけ。

夏はバーベキュー、お正月のお餅つきも恒例になりました。

又、ご家族とスタッフ、ご家族同士の交流も大切にしています。

④ 医療



定期的な往診があり、昼夜関係なくドクターとの連携を取っています。緊急の場合はドクター

に連絡しつつ救急車または施設の車で半田病院まで(約10分)搬送します。






☆ AEDを設置しています。緊急時にお近くの方はご利用下さい。









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